日国友の会

おしべ【雄蕊】

読者カード 用例 2014年08月22日 公開

2014年03月29日 nanyakayaさん投稿

用例:▲ヲハ雄蘂、▲メハ雌蘂ナリ、
『泰西本草名疏・附録』 1829年 伊藤圭介
語釈:〔名〕種子植物の、雄性の生殖器官。普通、柄状の花糸と、その先端にあって内部に花粉をつつむ葯(やく)から成っている。雄蕊(ゆうずい)。←→雌蕊(めしべ)。

コメント:「▲ヲ」「▲メ」はやはり「おしべ」「めしべ」の略と考えるべきでしょう。

編集部:第2版では、松村任三訳『植物小学』(1881)からの例が早いのですが、さらに、52年さかのぼることになったんですね。

著書・作品名:泰西本草名疏・附録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1829年

著者・作者:伊藤圭介

掲載ページなど:(末尾)二十四綱圖

発行元:花繞書屋