日国友の会

せきじゅうじしゃ【赤十字社】

読者カード 用例 2014年06月11日 公開

2014年03月16日 nanyakayaさん投稿

用例:一 品川郡役所へ出頭、夫より上野赤十字社え廻ル、
『大場美佐の日記、第3巻』 1888年10月26日
語釈:戦時に、敵味方の区別なしに傷病者を救護する目的で設立された国際的協力組織。現在では、戦時に限らず平時における病院経営、疾病の予防、衛生思想の普及などの人道的事業に奉仕している。スイスのジュネーブの赤十字国際委員会を本部とし、各国赤十字社を支部とする。クリミア戦争におけるイギリス婦人ナイチンゲールの活動に始まり、デュナンの提唱により一八六四年、ジュネーブでスイスをはじめ世界一六か国間に締結された赤十字条約(ジュネーブ条約)によって創設。次第に拡充整備され、現在に至る。わが国では明治一〇年(一八七七)の西南の役に佐野常民らが設けた博愛社が、同二〇年日本赤十字社(略称、日赤)と改称、大正八年(一九一九)に赤十字社連盟に加わった。赤十字。

コメント:

編集部:第2版では、『風俗画報-三三号』(1891)からの例が早いのですが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:大場美佐の日記、第3巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1888年10月26日

著者・作者:

掲載ページなど:52

発行元:世田谷区立郷土資料館