まめはやし【豆囃】
読者カード 項目 2014年05月21日 公開
| 用例: | こよひは藤枝にやどる、そのやどりにて豆はやしす、〈◯節分〉酉のをはりに、あやしのをのこ袴きて、煎豆入たる升を箕の内にのせて、あきの方にむかひ、鬼は外三聲、福は内三聲、一聲ごとに豆一まきづヽうちて、打をはれば、三方に紙しき、いり豆もり、ひヽらぎの枝そへてすへたり、所がらめづらかなる年の夜なりけり、 |
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| 『道の幸』 寛政6年(1794)年 屋代弘賢 | |
| 語釈: | 〔名〕(「まめばやし」とも)「まめまき(豆撒)(2)」に同じ。 |
コメント:『古事類苑』歳時部・節分・節分例からの孫引きです。しかも、ネット上のhttp://ys.nichibun.ac.jp/kojiruien/index.php?%%E6%%AD%%B3%%E6%%99%%82%%E9%%83%%A8/%%E7%%AF%%80%%E5%%88%%86から引用したものです。なお「豆はやし」は、このほか・ 服部中庸の『松坂風俗記』(文化10年(1813)頃から全国規模で行われた風俗(民間の年中行事)調査記録)・ 『大場美佐の日記、第2巻』129ページ等にも見えています。
編集部:第2版では、黄表紙『桃太郎発端話説』(1792)からの例が早い例として添えられていますね。
著書・作品名:道の幸
媒体形式:単行本
刊行年(月日):寛政6年(1794)年
著者・作者:屋代弘賢
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