ふんしつもの【紛失物】
読者カード 用例 2014年05月02日 公開
| 用例: | 奥土蔵切盗賊忍入候、 尤分失物ハ無之候、 |
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| 『大場美佐の日記、第1巻』 1871年8月27日 大場美佐 | |
| 語釈: | 〔名〕(「ふんじつもの」とも)盗まれたりまぎれたりしてなくなった物。ふんしつぶつ。 |
コメント:現在普通に使われる「ふんしつぶつ」が無いのに気が付きました。
編集部:第2版では、幸田露伴『いさなとり』(1891)からの例が早いのですがさらに20年さかのぼるきことになります。いつごろから「ふつしつぶつ」とも言うようになったのか、位相的な違いがあるような気もしますが、今では、こうようむのが当たり前すぎて確例をさがすのが大変ですね。
著書・作品名:大場美佐の日記、第1巻
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1871年8月27日
著者・作者:大場美佐
掲載ページなど:276
発行元:世田谷区立郷土資料館
