日国友の会

とげだつ【刺立】

読者カード 用例 2014年05月02日 公開

2014年03月09日 monoさん投稿

用例:栗本の声は不機嫌にとげ立っていた。(「パルチザン・ウォルコフ」三)
『パルチザン・ウォルコフ』 1930年 黒島伝治
語釈:〔自タ四〕(2)いらいらして、他につっけんどんに当たる。かどだつ。とげとげしくなる。

コメント:巻末「年譜」によると「パルチザン・ウォルコフ」は、1928年10月に「文芸戦線」にて発表、1930年3月に天人社より刊行とのことなので、既投稿のものよりさかのぼります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:パルチザン・ウォルコフ

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1930年

著者・作者:黒島伝治

掲載ページなど:240ページ〔『現代日本文学大系56(葉山嘉樹・黒島伝治・平林たい子集)』、1971〕

発行元:筑摩書房