日国友の会

いわつつじ【岩躑躅】

読者カード 用例 2015年01月07日 公開

2014年03月03日 古書人さん投稿

用例:羊榴(イワツヽシ)
『類集文字抄(「続群書類従(巻第890)」より)』 1486年
語釈:〔名〕(1)ツツジ科の落葉小低木。北海道、本州中・北部の高山に生える。高さ五~一五センチメートル。地下茎を長くのばし所々に茎を立てながら繁殖する。葉は先がとがった広卵形または長円形で、縁には細かい鋸歯がした、有柄で互生するが茎の頂に三、四枚集まって輪生状に見える。夏、淡紅色の筒状で縁が浅く五つに裂けた小さい花を茎の頂に二~三個つける。実は直径一センチメートルぐらいの球形で紅色に熟し、甘ずっぱく、食用になる。学名はVacciniumn praestans

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)からの例が添えられていますが、さらに、398年さかのぼることになりますす。

著書・作品名:類集文字抄(「続群書類従(巻第890)」より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1486年

著者・作者:

掲載ページなど:318ページ

発行元:続群書類従完成会