日国友の会

そうふ【総譜】

読者カード 用例 2014年10月28日 公開

2014年02月11日 古書人さん投稿

用例:管弦楽研究者は、先づ第一にオーケストラに書かれた楽譜を読むことを学ばなければならない。是を総譜といふ。
『音楽文化叢書 第弐編 管弦楽法』 1927年5月1日 伊庭 孝
語釈:〔名〕オーケストラ、コーラス、吹奏楽などの各パートの楽譜を、一目で見られるように同一紙面に並記したもの。中世の多声楽曲で各声部を総譜の形で記したのに始まり、楽器は上から木管、金管、打楽器、独奏楽器、弦の順序、声楽は音域の高いほうから下へ記譜する。スコア。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、堀田善衛『記念碑』(1955)からの例が添えられていますが、さらに、28年さかのぼることになります。

著書・作品名:音楽文化叢書 第弐編 管弦楽法

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1927年5月1日

著者・作者:伊庭 孝

掲載ページなど:6ページ

発行元:文化生活研究会