日国友の会

ふししば【伏柴】

読者カード 用例 2014年02月19日 公開

2014年02月07日 monoさん投稿

用例:したをれのおとだになくてさびしきはかたののみのの雪のふし柴(37・嘉元百首、宗寂、冬十首、雪、2058)
『嘉元百首』 1303年
語釈:〔名〕(1)「しば(柴)」のこと。

コメント:既投稿のものよりさかのぼる用例だと思います。同本には、以下の用例もありました。「をしかふすみねのふし柴しばしだになきもたゆまず妻やこふらん」(39・延文百首、尊道、秋二十首、鹿、841)552ページ

編集部:第2版では、読本『椿説弓張月』(1807-11)からの例が早いのですが、さらに、508年さかのぼることになります。

著書・作品名:嘉元百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1303年

著者・作者:

掲載ページなど:496ページ〔『新編国歌大観 第四巻私家集編2 定数歌編 歌集』、1986〕

発行元:角川書店