日国友の会

ゆききゆ【雪消】

読者カード 用例 2014年02月19日 公開

2014年02月07日 monoさん投稿

用例:うぐひすの声なかりせば雪消えぬ山里いかで春をしらまし(四五・天暦十年麗景殿女御荘子女王歌合、十巻本、7、中務)328ページ見わたせば比良の高嶺に雪消えて若菜つむべく野はなりにけり(四五・天暦十年麗景殿女御荘子女王歌合、十巻本、11、兼盛)329ページ
『天暦十年麗景殿女御荘子女王歌合』 956年
語釈:積もった雪が春にとけて消える。≪季・春≫

コメント:少々さかのぼります。

編集部:第2版では、『宇津保物語』(970-999頃)からの例が早いのですが、さらに、43年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:天暦十年麗景殿女御荘子女王歌合

媒体形式:単行本

刊行年(月日):956年

著者・作者:

掲載ページなど:328~329ページ〔萩谷朴『平安朝歌合大成 増補新訂 第一巻』、〕

発行元:同朋舎出版