日国友の会

とつがわ【十津川】

読者カード 用例 2014年08月04日 公開

2013年12月18日 古書人さん投稿

用例:十津川や千本鑓のむら尾花 維舟
『俳諧名所小鏡 上巻』 1782年 井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛
語釈:(「とつかわ」とも)(一)奈良県南部を流れる川。大峰山脈山上ヶ岳の南側に発し、曲流して和歌山県にはいり、北山川と合流して熊野川となる。猿谷ダム付近から上流は彌山川または天ノ川と呼ばれる。長さ約一一〇キロメートル。

コメント:解釈1の初事例です

編集部:第2版では、随筆『笈挨随筆』(1789頃)からの例が添えられていますがさらに7年さかのぼることになります。

著書・作品名:俳諧名所小鏡 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1782年

著者・作者:井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛

掲載ページなど:104ページ

発行元:京都蕉門書林(「古典文庫」より)