日国友の会

むすぼおる【結】

読者カード 用例 2013年12月18日 公開

2013年12月04日 monoさん投稿

用例:朝故郷結念朝ごとにむすぼほれてぞすぐしくるふりにし里をこふる心は(40・千里集、97)
『千里集』 894年
語釈:(一)〔自ラ下二〕(5)心が鬱屈(うっくつ)して晴ればれしなくなる。気持が発散せず憂鬱になる。気がめいる。気づまりとなる。

コメント:さかのぼる用例だと思います。

編集部:第2版では、『拾遺和歌集』(1005-07頃か)恋三・八一四からの例が早いのですが、さらに、113年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:千里集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):894年

著者・作者:

掲載ページなど:148ページ〔『新編国歌大観 第三巻 私家集編1 歌集』、1985〕

発行元:角川書店