日国友の会

おんあんぽう【温罨法】

読者カード 用例 2014年05月13日 公開

2013年10月26日 古書人さん投稿

用例:爾後ノ経過ニ於テ刺衝態依然トシテ持久スル者ニハ通例温罨法ヲ以テ冷罨法ニ優レリトス
『須准氏眼科必携 四』 1876年8月19日 日耳曼須准氏原撰
語釈:〔名〕温湯または蛇酸水などの温湯に浸した布片で、局所をおおう方法。熱刺激をあたえ循環系や神経系の病気の好転や自覚症状の軽減をはかる。頸部、胸部の疾患や炎症を伴わない腹痛などに有効。温湿布。←→冷罨法。

コメント:遡ります

編集部:2008年7月10日付けで、飯高芳康訳『須氏内科学 第七冊』(1888)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。

著書・作品名:須准氏眼科必携 四

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年8月19日

著者・作者:日耳曼須准氏原撰

掲載ページなど:9ページ

発行元:阪井氏蔵版