日国友の会

はちじょうふじ【八丈富士】

読者カード 項目 2014年03月25日 公開

2013年09月28日 古書人さん投稿

用例:此の優しい、なだらかな、大きな裾を曳いた八丈富士(ぢゃうふじ)の麓には、いかにも髪の長い美しい女の住んで居さうな気がする。
『趣味の旅 民謡をたづねて』 1926年10月10日 松川二郎
語釈:八丈島の西部にあり、西(にし)山ともいう。伊豆諸島の最高峰で、標高八五四・三メートル。中世・近世にも噴火の記録があり(「八丈島年代記」「園翁交語」など)、東山(三原山)と比較してきわめて新しい火山。典型的な円錐状の二重火山で、火口内に火口神社(浅間神社)がある。中腹には牛の放牧場があり、これを牛(うし)山とよんでいる。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledgeより〕

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2009年6月4日付けで、松川二郎『大日本百科全集 名勝温泉案内』(1927)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:趣味の旅 民謡をたづねて

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1926年10月10日

著者・作者:松川二郎

掲載ページなど:68ページ

発行元:博文館