日国友の会

ちょうちょうはっし【丁丁発矢・打打発止】

読者カード 用例 2013年10月09日 公開

2013年09月15日 佐藤さん投稿

用例:木の上に身を固め。腰なる斧を脱出して。丁々(ちやう/\)はつしと斫程に。
『三七全伝南柯夢』 1808年 曲亭馬琴
語釈:〔副〕(多く「と」を伴って用いる)(1)激しい音をたてて、互いに打ち合うさまを表わす語。

コメント:http://digital.staatsbibliothek-berlin.de/dms/werkansicht/?PPN=PPN3343669253&PHYSID=PHYS_0052一人で木の枝を切る場面なので、語釈とは若干ずれます。

編集部:第2版では、人情本『明烏後正夢』(1821-24)からの例が早いのですが、さらに、16年さかのぼることになります。

著書・作品名:三七全伝南柯夢

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1808年

著者・作者:曲亭馬琴

掲載ページなど:巻之一22丁裏

発行元:須原屋市兵衛