日国友の会

たんじゅんせん【単純泉】

読者カード 用例 2013年12月25日 公開

2013年08月15日 古書人さん投稿

用例:温泉は湯阪山の麓岩石の間より湧出し、単純泉(たんじゅんせん)にして無色透明、温度は摂氏の四十四度五分を保ち、
『雑録(「文藝倶楽部」(第八編)より)』 1895年8月20日 戀川子
語釈:〔名〕水一キログラム中に含まれるミネラルなどの固形成分が一グラム未満で、泉温が摂氏二五度以上の温泉。日本の温泉の約三分の一を占め、浴用するとリウマチや神経痛に薬効がある。単純温泉。

コメント:遡ります

編集部:2009年2月24日付けで、郁文舎編輯所『理科辞典』(1904)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼることになります。

著書・作品名:雑録(「文藝倶楽部」(第八編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年8月20日

著者・作者:戀川子

掲載ページなど:173ページ

発行元:博文館