日国友の会

なかのしま【中之島】

読者カード 用例 2013年12月10日 公開

2013年07月15日 古書人さん投稿

用例:大阪の美は中(なか)の島(しま)にあり、南と北の両新地より繰出す艶色は、水の滴る如く、
『雑録(文藝倶楽部(第五編)より)』 1895年8月20日 乙羽庵主
語釈:大阪市北区、淀川下流の堂島川と土佐堀川にはさまれる中州。また、その大部分を占める地名。江戸時代は諸藩の蔵屋敷が建ち並び、堂島川北岸の堂島とともに全国的な経済の中心となった。現在は大阪市の都心部を形成する。市役所、府立図書館、日本銀行支店、大阪国際会議場、中之島公園などがある。

コメント:大阪の中之島の事例で、遡ります

編集部:2008年11月6日付けで、『文藝倶楽部 旅之友』(第4巻第8編臨時増刊、1898)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:雑録(文藝倶楽部(第五編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年8月20日

著者・作者:乙羽庵主

掲載ページなど:194ページ

発行元:博文館