日国友の会

ごてんば【御殿場】

読者カード 用例 2013年12月10日 公開

2013年07月15日 古書人さん投稿

用例:さて御殿場(ごてんば)の富嶽(ふがく)は、晴れたる日の見物にして、空の青絹を熨せる如き時は、腰に纏ふ雲もなく、
『雑録(文藝倶楽部(第五編)より)』 1895年8月20日 乙羽庵主
語釈:(元和三年(一六一七)徳川家康の遺体を久能山から日光へ移すための仮殿を設けたところからいう)静岡県北東部の地名。富士山の南東側のふもとにある。富士山登山口の一つで、箱根を越える長尾峠道の入口にもあたり、富士箱根観光の拠点。昭和三〇年(一九五五)市制。

コメント:遡ります

編集部:2008年3月23日付けで、『帝國地理教科書 全』(1898)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:雑録(文藝倶楽部(第五編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年8月20日

著者・作者:乙羽庵主

掲載ページなど:194ページ

発行元:博文館