はこや【箱屋】
読者カード 用例 2013年12月10日 公開
| 用例: | 偶々忍耐の仕切れぬ客が、何か小言でも言へば、『箱屋起(はこやおこ)す』と言ひて、甚だ嫌はるゝなり、 |
|---|---|
| 『雑録(文藝倶楽部(第五編)より)』 1895年8月20日 せいけん居士 | |
| 語釈: | 〔名〕(3)つまらないことに腹をたてておこること。わずかなことでむかっ腹をたてあたりちらすこと。上方の花柳界、また、寄席芸人仲間でいう。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、『商業符牒袖宝』(1884)からの例が添えてありますが、この例は「箱屋起こす」という言い方の例になりますね。
著書・作品名:雑録(文藝倶楽部(第五編)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年8月20日
著者・作者:せいけん居士
掲載ページなど:186ページ
発行元:博文館
