さしゅ【左手】
読者カード 用例 2013年11月28日 公開
| 用例: | これが白粉コテと濃く、京紅(きゃうべに)で玉蟲色なせる口をつぼめ、左手(さしゅ)に重ね衣装の褄尋常に取り、緋縮の長襦袢、其裾をチョイチョイと蹴開(けひら)きて、往来ふところ、 |
|---|---|
| 『雑録(文藝倶楽部(第五編)より)』 1895年8月20日 せいけん居士 | |
| 語釈: | 〔名〕左の手。ひでりて。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版の確例、長塚節『土』(1910)よりもさらに15年さかのぼることになります。
著書・作品名:雑録(文藝倶楽部(第五編)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年8月20日
著者・作者:せいけん居士
掲載ページなど:182ページ
発行元:博文館
