日国友の会

ぴたり

読者カード 用例 2013年11月28日 公開

2013年07月03日 古書人さん投稿

用例:團扇片手に、縮緬の浴衣の褄を取り、其下からお定りの緋の蹴出し、ゾロリとやって来て、ピタリと坐る、是れいかなる者ぞ、即ち此処らの芸舞妓なり、
『雑録(文藝倶楽部(第五編)より)』 1895年8月20日 せいけん居士
語釈:〔副〕(多く「と」を伴って用いる)(3)きちんとした強い調子で、また、礼儀正しく折目をつけて、物事をするさまを表わす語。おじぎをするさま、すわるさまにいう場合が多い。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:第2版では、泉鏡花『湯島詣』(1899)からの例が早いのですが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:雑録(文藝倶楽部(第五編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年8月20日

著者・作者:せいけん居士

掲載ページなど:177ページ

発行元:博文館