ものみだかい【物見高】
読者カード 用例 2013年10月09日 公開
| 用例: | 別けて花の頃の物見高(ものみたか)きは、京の着倒れと諺にも云ふ程なれば、今も尚古風の家の娘なんどは、竹長とやらの髪に平元結かけて、紅張の晴傘に半身をかくし、 |
|---|---|
| 『雑録(文藝倶楽部(第3編)より)』 1895年4月20日 乙羽生 | |
| 語釈: | 〔形口〕[文]ものみだか・し〔形ク〕なんでもめずらしがって見物しがちである。先を争って見たがる。好奇心が強い。ものみだけい。 |
コメント:確例です
編集部:第2版の確例は浄瑠璃『源頼家源実朝鎌倉三代記』の「物見だかい」1例だけとなっていますね。
著書・作品名:雑録(文藝倶楽部(第3編)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年4月20日
著者・作者:乙羽生
掲載ページなど:173ページ
発行元:博文館
