たちちゃばん【立茶番】
読者カード 用例 2013年09月30日 公開
| 用例: | 立茶番(たちちゃばん)の流行はいつと無く廃れて、口上茶番(こうじゃうちゃばん)行」はれ、松亭にては月数回口上茶番の催ほしあり、 |
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| 『雑報(「文藝倶楽部」(第三編)より)』 1895年3月25日 鶯亭金升 | |
| 語釈: | 〔名〕茶番劇の一種。すわったままで演ずる口上(こうじょう)茶番に対し、鬘や劇用の衣装をつけ、芝居をもじった滑稽な所作動作を行なうもの。茶番狂言。俄(にわか)茶番。たてちゃばん。 |
コメント:確例です
編集部:「たてちゃばん」とも言いますから、語形が大事ですね。第2版では3例中、はっきり「たちちゃばん」と読めるのは近世末の1例だけで、残り2例は、「立茶番」とだけあるので、読みは未定といっていいでしょう。
著書・作品名:雑報(「文藝倶楽部」(第三編)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年3月25日
著者・作者:鶯亭金升
掲載ページなど:197ページ
発行元:博文館
