日国友の会

イリュージョン

読者カード 用例 2013年09月30日 公開

2013年05月28日 古書人さん投稿

用例:考一考して見るに蓋し耳に浄瑠璃を聞くが為めに心眼に一種幻象イリュージョンを起して自然楽美の境に入るものと思はれる
『雑報(「文藝倶楽部」(第三編)より)』 1895年3月25日 挹翠軒主人
語釈:〔名〕(英 illusion)((イリウジョン))(1)実際にはないのにあるように見えるもの。幻想。幻影。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、夏目漱石『それから』(1909)からの例が早いのですが、さらに、14年さかのぼることになります。

著書・作品名:雑報(「文藝倶楽部」(第三編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年3月25日

著者・作者:挹翠軒主人

掲載ページなど:194ページ

発行元:博文館