日国友の会

だん【段】

読者カード 用例 2013年09月30日 公開

2013年05月28日 古書人さん投稿

用例:伊賀越は沼津の段(だん)から見たが平作もお米も平三郎も政右衛門もいかにも其の性格が活動して見える、
『雑報(「文藝倶楽部」(第三編)より)』 1895年3月25日 挹翠軒主人
語釈:(一)〔名〕(一)(6)邦楽の楽曲の構成単位。能楽では仕舞、一調、独吟などに用いる一曲中の独立性の強い謡い所(「玉之段」「笠之段」など)、また、囃子事の構成単位をいう。箏曲・地歌では器楽部分の構成単位(「六段」「八段」など)、また、手事の構成単位についていう。浄瑠璃では曲を構成する最も大きな単位、また、俗に「鮨屋の段」のように一段の一部分を独立させて呼ぶのにいう。

コメント:解釈1の6の初事例です

編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:雑報(「文藝倶楽部」(第三編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年3月25日

著者・作者:挹翠軒主人

掲載ページなど:194ページ

発行元:博文館