日国友の会

ける【蹴】

読者カード 用例 2013年09月11日 公開

2013年05月12日 古書人さん投稿

用例:帆檣林立、恰も長鯨の波を蹴(け)るが如き軍艦の中に、一種霊妙なる艨艟あり。
『雑録(「文藝倶楽部」(第壱編)より)』 1895年1月25日 乙羽菴
語釈:(比喩的に)はね飛ばす。

コメント:解釈に該当するものがないので、取り敢えず

編集部:第2版では、(1)の「足で物をつきとばす。足で突いて前や後にとばす」が近い意味と思われますが、比喩的な用法として独立させた方がわかりやすいですね。

著書・作品名:雑録(「文藝倶楽部」(第壱編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年1月25日

著者・作者:乙羽菴

掲載ページなど:192ページ

発行元:博文館