日国友の会

ギョーザ【餃子】

読者カード 用例 2013年06月06日 公開

2013年04月24日 尽波満洲男さん投稿

用例:日本の支那料理には、焼売といふものを盛んにつかつてゐるが、あれよりは水角子<スイチヤウヅとルビ>(満洲語でギヤウザ)の方が餘程うまい。うどん粉の皮をのばして、それへ肉をつゝみ込んでゐる事は同じだが、それを蒸焼にして、湯に浸してあるのだ。
『満洲の珍味』 1932年3月 平山蘆江
語釈:(旧満洲語からという。中国語の読みは「チャオツ」)中国料理の一つ。豚のひき肉にみじん切りの野菜を加えた肉あんを、小麦粉でつくった皮に包んだもの。油で焼いたものを焼き餃子、ゆでたものを水<すいとルビ>餃子、蒸しあげたものを蒸し餃子という。

コメント:遡ります。

編集部:2012年9月16日付けで、『新京日日新聞』1935年5月18日付け営業広告からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:満洲の珍味

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1932年3月

著者・作者:平山蘆江

掲載ページなど:料理の友20巻3号6ページ

発行元:料理の友社