日国友の会

にっしょく【日食・日蝕】

読者カード 用例 2013年08月01日 公開

2013年04月04日 竹田さん投稿

用例:日食及ビ月食
『理科年表 第五冊』 1928年 東京天文台
語釈:〔名〕(1)(─する)月が太陽と地球の間に来て、地球から見ると太陽が月によって隠される現象。太陽の全部が隠される時を皆既食、一部が隠される時を部分食、太陽が月の周囲に環状にはみ出して見える時を金環食という。にっそく。

コメント:補注に『「日食」は「日蝕」の書き換え。』とあったため。「食」のこの意味は康煕字典にもあるもので、当用漢字以前から「蝕」と通用です。月食も同様です。

編集部:当用漢字以前から「日食」も使われていた例ですね。

著書・作品名:理科年表 第五冊

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1928年

著者・作者:東京天文台

掲載ページなど:40

発行元:東京帝国大学