日国友の会

ふじのはながい【藤花貝】

読者カード 項目 2013年08月09日 公開

2013年04月01日 古書人さん投稿

用例:ドナクス(Donax)(ナミノコ・波ノ子ー大形種)(フジノハナガヒ・亜三角・小形種)
『輓近動物分類学』 1933年4月9日 清水傳吉
語釈:〔名〕軟体動物門二枚貝綱フジノハナガイ科の二枚貝。本州の房総半島、男鹿(おが)半島から九州の潮間帯の砂中にすみ、潮汐(ちょうせき)に応じて波にのり、陸地方向やその逆に移動する習性があるが、これはナミノコガイ Latona cuneata と共通である。殻長13ミリ、殻高9ミリ、殻幅5ミリに達し、三角形で扁平(へんぺい)。とがって長いほうが前方で、後方は放射溝が明らかである。殻色は白が多いが、黄、朱、紫など個体によって異なる。内面は紫色を帯び、復縁は刻まれる。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:輓近動物分類学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1933年4月9日

著者・作者:清水傳吉

掲載ページなど:124ページ

発行元:啓文社書店