日国友の会

やきそば【焼蕎麦】

読者カード 用例 2013年05月10日 公開

2013年03月30日 尽波満洲男さん投稿

用例:焼そば材料 支那そば、日本葱一本、椎茸三個<略>普通の支那そばを求めておきます。<略>
『新しい家庭向支那料理』 1926年9月 中村俊子
語釈:〔名〕蒸した中華そばを油で焼きつけるようにしていため、野菜や肉などを加えていため合わせたもの。中華そばを揚げてあんをかけたものもいう。

コメント:遡ります。小林定美著「手軽に出来る珍味支那料理法」の用例5種が7カ月早いのですが「揚州炒麺(ごもくやきそば)」というように炒麺の前にもう1つ名詞が付いていて、単なる焼蕎麦はありません。

編集部:2003年7月9日付けで、たけGさんより、白木正光『大東京うまいもの食べある記』(1933)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、7年さかのぼることになります。

著書・作品名:新しい家庭向支那料理

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1926年9月

著者・作者:中村俊子

掲載ページなど:16ページ

発行元:緑蔭社