きれあじするどい【切味鋭】
読者カード 項目 2013年04月22日 公開
| 用例: | それは、初期の『羅生門』や『鼻』が、彼の恋愛とその行き詰りの中から、人間の持つエゴイズムの醜悪さを一つの理論としてのみ抜き出し、その理論を明快に、切れ味鋭く作品の中に形象したことを考えても、十分に理解できるであろう。 |
|---|---|
| 『芥川文芸の世界』 1977年 吉村 稠, 中谷 克己 | |
| 語釈: | 〔形口〕刀などがよく切れる。また、話などが論理的に明快である。 |
コメント:語義を分けるところでしょうか。
編集部:「切れ味」の子見出しにすべきかもしれません。
著書・作品名:芥川文芸の世界
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1977年
著者・作者:吉村 稠, 中谷 克己
掲載ページなど:128
発行元:明治書院
