日国友の会

ニコチン

読者カード 用例 2013年02月06日 公開

2012年12月03日 古書人さん投稿

用例:其他植物性ノ有害品(殊ニ麻酔薬)阿片及其アルカロイド或ハ「ストレキニーン「ニコチン等ノ中毒ニ與フレハ不溶解物ヲ造生スルニ由テ消毒ノ効アリ
『新纂薬物学 二』 1877年 樫村清徳纂輯
語釈:〔名〕(英 nicotine ドイツ Nikotin)((ニコティン))タバコの葉に含まれるアルカロイドの一つ。化学式C10H14N4 無色または淡黄色の油状液体。タバコの葉にアルカリを加え水蒸気蒸留してつくる。光や空気で容易に酸化され褐色に変色する。吸湿性が強く水には無制限に溶ける。有毒。硫酸・酒石酸の塩として農薬用殺虫剤に用いられる。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『官報-明治一八年(1885)七月二〇日』付け記事からの例が早いのですが、さらに、8年さかのぼることになります。

著書・作品名:新纂薬物学 二

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1877年

著者・作者:樫村清徳纂輯

掲載ページなど:20ページ

発行元:格到学舎